​【閲覧注意】日本で最恐の都市伝説ランキングTOP30

22位：ドラえもんの幻回「タレント」？

タレントは、1984年7月20日に放送されたとされるドラえもんの幻回。のび太が「地下世界の商店街に行きたい」と言い、ドラえもんが地下世界に行くというもの。地下世界で2人は地球のミニチュアを見るが、その地球は割れ、中から黒い血液が流れて物語は終わります。

また1984年7月20日は、本来「のび太の童話旅行」と「四次元ポケットのスペア」が放送されていました。しかしタレントを観たと主張する人も多く、作画や内容は微妙に食い違っています。

タレントという回は存在せず、タイトルは「ゆめの町 ノビタランド」、地球が割れた場面は「風船が届けた手紙」などに似たものがあり、視聴者は複数の回を混同したのかもしれません。

なお、タレントというタイトルは「タヒネ」の崩し文字という説があります。またyoutubeにはタレントを再現した動画もありますが、かなり不気味なので覚悟して視聴する事をお勧めします。

21位：コロナウイルスは予言されていた？

2019年に中国で発生し、世界中でパンデミックを起こした新型コロナウイルス。実は予言されていたという説があります。コロナを予言したのは、インドの小さな村で育ったアマンドという少年でした。

アマンドは2019年8月、14歳の頃にYouTubeに動画を投稿。動画によるとウイルスのパンデミックが到来し、航空業界を中心に経済が悪化することを言い当てたとされます。アマンドの予言は世界に衝撃を与え、YouTubeのチャンネル登録者は増加しました。

アマンドはこの他にも多くの予言をしています。例えば、2024年4月までに日本で大地震が起こる。2029年〜2032年に第三次世界大戦が起こるなどが挙げられます。ただ、アマンドはコロナウイルスは2020年9月に根絶されると予言しましたが、こちらは外れました。

アマンドの予言は外れる事も多々ありますが、2024年1月に石川県能登地方で大地震が起きています。偶然の一致か、予言を言い当てたのか真相はわかりません。