6位:日本人にも存在するフリーメイソン?
フリーメイソン は、16世紀から17世紀に生まれたとされる秘密結社であり、世界を裏から牛耳っていると噂されています。会員数は全世界で600万人。日本人は250名が在籍し、高須クリニックの院長・高須克弥氏も在籍しています。
幕末に坂本龍馬と武器の貿易をしていたトーマス・グラバーもフリーメイソン だったという説もあります。坂本龍馬がフリーメイソンという証拠はありませんが、秘密を知りすぎて暗殺されたのかもしれません。
日本の紙幣になる人物もフリーメイソン と深い関わりがある、もしくは思想に合致していると噂されています。野口英世はフリーメイソン と関わりの深いロックフェラー財団の支援を受けていました。
津田梅子や樋口一葉は、女性の社会進出の先駆けになった点がフリーメイソン の思想と合致しているそうです。こじつけな印象も拭えませんが、私達は知らぬ間にフリーメイソン の策略に飲み込まれているのかもしれません。
5位:リゾートバイトという日本の闇?
リゾートバイトは、リゾート地で住み込みで働くアルバイトのこと。ただ都市伝説的には、2009年にホラーテラーに投稿された「リゾートバイト」を指します。
内容は地方の旅館でバイトを始めた3人が、2階建ての旅館の2階で「とある儀式」を目撃し、呪われてしまうというもの。話の質の高さから、本当にあった話と勘違いする人も少なくありません。
日本各地には、その土地に伝わる風習があります。住み込みのリゾートバイトで、「見てはいけないもの」を見てしまう人もいるかもしれません。
リゾートバイトはその後も多くの人たちを恐怖に陥れました。2023年10月には、伊原六花を主人公とした映画も放映されました。リゾートバイトは、これからもネットや映画を通じて多くの人達に語り継がれていくことでしょう。
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