【悲報】芸能界を干された30人のタレント

第22位：エド・はるみ

エド・はるみは、44歳でブレイクした遅咲きのお笑い芸人。2008年頃にブレイクしましたが、最近は彼女をテレビで見ることは減りました。島田紳助と対立したことが要因とされますが、本人はそれを否定します。

本人は2011年のブログで、干された理由を2008年10月から担当になったマネージャーが無能だったためと明かしました。しかし、2014年に出演した「解決！ナイナイアンサー」では、CAによる暴露記事が原因と述べるなど、主張はコロコロ変わります。

ブログやテレビをみた視聴者の印象は悪く、干された理由は「面白くなかっただけ」と考える人もいました。私生活をみればエド・はるみは2010年に一般男性と再婚。2013年には、不妊治療に専念するため、社交ダンスのテレビ企画から降板しています。

ただ当時のエド・はるみは49歳。子どもを授かることは難しく、現在夫婦の間に子供はいません。しかし、離婚したという話は聞かないため、夫婦仲は良好といえるでしょう。

現在のエド・はるみは芸能活動から身を引き、研究分野で活躍中です。彼女は、2015年に慶應大学大学院の修士課程に合格。コミュニケーションを専攻し、2018年に修士号を取得しました。2022年10月には、カードゲーム「シンパサイズ」でグッドデザイン賞を受賞しています。

エド・はるみはお笑い芸人になる前は、女優やコンピュータインストラクターを務めていました。多方面で活躍し続けるあたり、彼女のポテンシャルの高さが伺えます。

第21位：河西智美

河西智美はAKB48の元メンバーです。彼女は、2012年10月の「いきなり！黄金伝説」の撮影5日目に、現場から逃走。また2013年5月からソロ活動を開始しますが、直前の1月号のヤングマガジンの「手ぶら写真」が原因で、写真集が白紙になるなどの苦境に立たされます。

ただ、彼女は現在も活躍中です。AKB卒業後も歌手活動を続け、2017年にはアルバムをリリース。ミュージカルにも出演し、2018年にはピーターパンのウェンディ役、2021年にはアニーのリリー役を務めました。

2021年には俳優兼新体操講師の小山圭太と結婚します。馴れ初めは前述したピーターパンの舞台。小山圭太はインディアン役で出演し、交際が始まります。2022年6月には子供も生まれ、3月末には出産前にライブを開催。板野友美などの先輩ママも登場しました。

出産後もセーラームーンのミュージカル、マタニティ雑誌のPre-moの秋冬号の表紙をかざるなど、精力的に活動中です。youtubeも定期的に更新していましたが、現在は育児と仕事が多忙ゆえに一旦休止しています。

ネット上では黄金伝説の逃走の他、枕営業など、さまざまな噂が流れているのは事実です。ただ、河西智美は本人ペースで仕事を続けています。