15位:壇蜜(だんみつ)
壇蜜は、1980年生まれの女優です。数々のラブシーン演じ、グラビアも有名な壇蜜ですが、特に過激なのは2012年の映画「私の奴隷になりなさい」と2013年の映画「甘い鞭」です。
「私の奴隷になりなさい」で壇蜜は、調教で奴隷に堕ちるヒロインを演じます。本作が初演技でしたが、この時に壇蜜はヘアを見せています。過激な内容と妖艶な雰囲気が合わさり、壇蜜に注目が集まりました。
2023年に体調不良で休業し、2024年3月に所属事務所が倒産したものの、苦楽を共にしたマネージャーとは引き続き仕事をしているそうです。
14位:恒松祐里(つねまつ ゆり)
恒松祐里は、1998年生まれの女優です。彼女は2021年にNetflixのドラマ「全裸監督2」で、AV業界の伝説的監督・村西とおるの妻・乃木真梨子を演じました。
村西とおる役の山田孝之との全裸でのラブシーンは、本当に行っているような錯覚を受けます。ストリップショーでは身体を露出しての妖艶な踊りを見せました。
恒松祐里は、本作品の配信と同時期に連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演しており、異なる雰囲気に驚いた視聴者も多くいました。2022年の映画「きさらぎ駅」では主演を演じ、注目される女優の一人です。
13位:冨手 麻妙(とみて あみ)
冨手麻妙は、1994年生まれの女優であり元AKB48研究生。園子温監督に憧れており、2017年に監督の「アンチポルノ」で主演を務めました。本作で冨手麻妙は人気小説家を演じ、ラブシーンでヘアヌードを解禁します。
前述した「娼年」や「全裸監督」にも出演し、乳首を見せてのラブシーンを熱演。2019年に出版された写真集もフルヌードを見せています。
冨手麻妙は2010年にわずか1年でAKB48の研究生を辞めましたが、理由は「表現者」の難しさを知ったため。努力の末、今では女優として唯一無二の個性を出しています。
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