2位:成宮寛貴
成宮寛貴は、2001年の映画「溺れる魚」で映画デビューした俳優。彼は2016年にコカインの使用疑惑がスクープされ、芸能界を引退しました。情報を漏洩したのは、成宮寛貴が恋人のような存在と感じていた男性のパートナーでした。
彼はデビュー前、新宿2丁目で働いていた事もあり、以前からゲイ疑惑が囁かれていました。事務所が尿検査で陰性を報告するものの、成宮寛貴は「絶対知られたくないセクシャリティな部分が暴露された」とメッセージに残しています。
その後、長らく沈黙を保っていたものの、2024年9月に本名の『平宮博重』名義で芸能界に復帰した事が報じられました。性自認が認められる時代になったものの、薬物疑惑は未だ完全に晴れたとはいえず、復帰については賛否両論です。
1位:氷川きよし
氷川きよしは、2000年にデビューした演歌歌手。端正な顔立ちとその美声から、多くの女性ファンを集めました。2010年には週刊誌が俳優の松村雄基さんとの熱愛を報道。その後も2人の交際は5年近く続きました。
2018年に行われたコンサートで、ジェンダーレスな姿を披露。ジェンダーレス化は加速し、翌年には女性投げと脱毛されたすね毛で始球式に参加しました。ウェディングドレス姿や、派手なメイクでコンサートやテレビに出演するなど、イキイキしている様子が見られます。
その一方、2014年には氷川きよしが男性マネージャーにパワハラをしていた事を忘れてはいけません。オネエ言葉でイチモツの大きさを聞く、男に興味がないとわかると罵倒するなど、陰湿な一面がある事もわかります。
氷川きよしが今後、どのような立ち位置で芸能界に君臨するのか、動向に注目が集まっています。
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