18位:上原さくら(タレント)
上原さくらは、ホリプロ出身のタレント。彼女は2010年にKRH代表取締役社長・青山光司と結婚するものの、2013年1月に離婚調停中である事が報道されました。慰謝料5億円を請求していたものの、離婚調停中に不倫現場を撮影され、大騒動に発展します。
結果的に慰謝料は0円で離婚が決まり、彼女は程なくホリプロを退社。同年に鬱となり、精神病院の閉鎖病棟に入院し、芸能界から干されました。退院後も外出できない日々が続いたものの、2015年に東海大学に進学。翌年から芸能活動を再開しました。
2019年に大学を卒業し、翌年に一般男性と結婚。実は2009年に上原さくらはアパレルメーカー社長と離婚しており、今回で3度目の結婚です。2020年に43歳で出産し、その喜びをブログで綴っていました。
逆境から這い上がった彼女ですが、最近は更年期障害に悩まされています。2024年1月には、更年期障害から来る片頭痛で緊急搬送され、4日の間入院しています。
彼女によると調子が良いのは1年に2〜3日。この不調は、過去のうつも要因と考えられます。芸能界に復帰はしたものの、全盛期のような活動は難しいようです。
17位:岡崎聡子(タレント・体操選手)
岡崎聡子は、1976年に15歳の若さでオリンピックに出場した元体操選手。怪我で引退してからは、タレントに転向し、エアロビクスの普及に貢献しました。
そんな彼女は大麻や覚醒剤の使用で1995年から2019年の間に14回も逮捕されています。度重なる薬物逮捕は芸能界の風物詩です。
岡崎聡子は1981年に元恋人から、契約不履行で1000万円の慰謝料を請求されています。この時に元恋人から中絶体験や大麻疑惑を暴露されるなど、すでにおかしい兆候は見られていました。
1984年に別の人物と結婚。出産前に「妊婦ヌード」を披露するものの、当時としては前衛的すぎたため、物議を醸しました。彼女は2人の子供を儲け、事実上芸能界を引退。女優としても俳優としても、居場所がないまま、1995年の1度目の逮捕を迎えます。
2019年4月に、覚醒剤取締法違反で逮捕され、同年に3年4ヶ月の実刑判決を受けました。2024年現在、既に出所中です。しかし公の場に登場した事はないため、現在の状況はわかりません。
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