12位:渡部建(お笑い芸人)
渡部建は、お笑いコンビ・アンジャッシュのメンバー(ボケツッコミ双方)。彼は2017年に佐々木希と結婚したものの、2020年6月に多数の女性と不倫をしていた事が発覚します。
しかも内容は、六本木ヒルズの地下にある多目的トイレに女性を呼び出し、そのまま行為に及ぶというもの。多目的トイレは高齢者や障害者など、さまざまな人たちが使う場所であり、渡部建のイメージは失墜しました。
渡部建は騒動を経て芸能活動を自粛。2022年に芸能活動を再開しますが、全国放送はない状態が続きます。2023年にはフジテレビ系列の「全国!脱力タイムズ」に登場しますが、こちらは覆面を被ったサプライズ出演に留まっています。現在の活動は、講演やセミナーがメインです。
騒動後、渡部建はセックス依存症の可能性を踏まえて受診したものの「そうではない」と診断が下されます。ただ「渡部建の行動はおかしい」と考える人は多く、イメージの回復はできていません。
この状況でも妻の佐々木希は家庭を続ける選択肢を選び、2023年に第二子が誕生。渡部建は佐々木希に感謝の気持ちを持ち続ける必要があります。
11位:広末涼子(俳優)
広末涼子は、「ヒロスエブーム」を巻き起こした俳優であり歌手。2023年6月に料理人の鳥羽周作との不倫が報道され、芸能活動を自粛。7月に夫のキャンドル・ジュンと離婚しました。
彼女は昔から不祥事や噂が多く、「おかしい」と呼ばれる人物の筆頭です。2001年ごろには、関東連合から薬物の受け渡しをしていたとされ、薬物欲しさに灰皿に○○○をしたという噂もあります。暴露系youtuberのガーシーは、「噂は本当ではないか」と述べました。
2002年には、映画「WASABI」の主演を勝ち取るため、監督のリック・ベンソンに枕営業をしたともされます。タクシーの無銭乗車に遅刻を繰り返すなど、おかしな行動は多々あり、不倫騒動に驚く人は少なかったと思われます。
そんな彼女は、2024年2月に事務所を退社して独立を宣言。個人事務所「R.H」を開設するものの、具体的な出演オファーはありません。
スタイリストを雇うお金がないためか、SNSでアップされるコーディネートも失笑を買う始末。事務所のフォローがない状況で、芸能界を生き残れるのか、今が分岐点です。
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