第23位:安田善紀
お笑いタレントで元「りあるキッズ」の1人である安田善紀さんは、自らがバイセクシャルであるとカミングアウトしています。本人曰く、8:2の割合で男性が好きなのだそう。
りあるキッズ安田くん、15年くらい前にご一緒する機会に恵まれたときは思春期の男臭さのないきれいで利発そうな少年やなーと思ったが、現在はバイセクシャルを公言してる青年になっていたとを遅くも知る。元気ってことね。
— ばばかよ (@bbbbbky) May 24, 2013
安田さんがバイに目覚めたきっかけは、マジシャンの小泉エリさんに安田さんが告白するも玉砕、それからバイに目覚めたのではといわれています。ただしこれは小泉エリさんの憶測ですので、実際はどうなのかはわかっていません。
第22位:水間百合子
元女子サッカー選手の水間百合子さんは、2006年に「女で生まれて男で生きて」というエッセイを出版し、性同一性障害であることをカミングアウトしました。
【そのままの自分で生きる】
— 苫小牧市立中央図書館 (@Tomakomai_lib) September 14, 2022
*『女に生まれて男で生きて』*
サッカーがあったからこそ、生きてこられた。家族との確執、恋愛、そして栄光と挫折…。北京アジア大会で銀メダル獲得のゴールを決めた著者が、初めて性同一性障害との戦いを告白する感動のノンフィクション。#水間百合子 pic.twitter.com/9oEEVEuJY1
水間さんは同じ女子サッカー選手と交際していたそうですが、相手の方は結婚することになったそうです。そこで相手の方は「今まで通りにいこう」と話したそうですが、水間さんは「恋人が他の人のものになるのが承知できずに別れた」とトランスジェンダーとしての経験をエッセイ内で語っています。
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