親族や身内に『ヤ●ザ』反社会勢力がいる芸能人・衝撃度ランキングTOP20

8位：喜多郎（作曲家）

喜多郎は、日本を代表するキーボーディストであり作曲家。彼は1984年に再婚していますが、その時の妻は山口組三代目組長・田岡一雄氏の娘でした。娘の名前は由伎と言い、後に龍之介という息子を授かっています。

喜多郎と由伎は恋愛結婚であり、喜多郎は由伎の生い立ちについて全く気にする事はなかったようです。喜多郎夫婦は長野県で田舎暮らしをするものの、単身赴任も多く、8年後に離婚しました。

その後、喜多郎は活動の拠点を海外に移し、グラミー賞を何度も受賞するなど海外で不動の地域を築きます。由伎はその後も長野を拠点に生活し、ヤクザの娘に生まれた事にまつわる講演会などを行っています。

7位：杉浦太陽（俳優）

杉浦太陽は、2001年に放送された「ウルトラマンコスモス」で主人公を務めた俳優です。彼の父親の杉浦三六は1972年にプロ野球選手として南海ホークスに所属後、暴力団の筆頭である山口組のフロント企業も手掛けていました。

杉浦三六は1993年に、病院の乗っ取りを企てた詐欺事件で逮捕されています。さらに2011年にはフライデーが、杉浦三六が山口組系建竜会のヤクザと兄弟分だった事を報道しました。

同年8月、杉浦太陽の事務所に山口組系の組員が、杉浦三六を探しに殴り込んできた事もあります。理由は杉浦三六に貸した1億円を返済してもらうため、居場所を探していたため。杉浦三六は様々なトラブルを引き起こした末に、肝臓を患って2014年に亡くなっています。