親族や身内に『ヤ●ザ』反社会勢力がいる芸能人・衝撃度ランキングTOP20

16位：宅見将典（作曲家）

宅見将典は、篠原ともえのシングル「I wanna say to…」音楽プロデューサー。彼の父親は山口組の若頭であり、自らも宅見組を率いる組長である宅見勝です。噂ではあるものの、珍しい苗字であり、宅見将典と鼻の形や口元が似ています。

宅見将典の母親である木本絵里子は、元々大阪でホステスをしており、その時に宅見勝の愛人になったそうです。2人の間には宅見将典の他にもう1人娘がおり、噂では俳優の鈴木杏樹だとされていますが、年齢が合わないので違うと思われます。

その後も、宅見将典は音楽の活動を続け、2023年には『第65回グラミー賞』の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞。第一線で活動を続けています。

15位：中田翔（野球選手）

中田翔は中日ドラゴンズ所属の野球選手。彼の父親は、共政会という暴力団の幹部を務めていたという噂があります。共政会は広島を拠点に長く活動を続けている暴力団。仁義なき戦いのモデルになった組織です。

中田翔は中学の頃は野球はうまかったものの、同時に札付きのワルでした。そのため、地元の常連高校から声はかからず、大阪桐陰高校に進学。この時も、気に食わない先輩を乾燥機に叩き込んでいます。この血の気の荒さも父親譲りなのかもしれません。

やがてドラフト会議の際、地元の広島カープは中田翔を指名しませんでした。理由は不明なものの、親が本当に地元のヤクザならカープが敬遠したのも無理はありません。2024年現在も現役で活動していますが、5月に右足とハムストリングを負傷し、少々苦しい展開が続いています。