第9位:和田アキ子
大御所芸能人の和田アキ子さんは、数々の伝説を残すヤンキーだったといいます。芸能界に入るまでは喧嘩に明け暮れていたそうで、柔道の師範をしていた父に反抗し、ヤンキーの道まっしぐらだったのだとか。
そんな和田さんは中学1年生の時には大阪ミナミを徘徊し、喫煙・飲酒を繰り返しながらやくざとも喧嘩し、道頓堀に落としていたのだそう。次第に「ミナミのアコ」と恐れられ、中学2年生の時には子分を20人程連れるほどでしたが、歌と出会い芸能界の道に入っていくこととなりました。
第8位:木下優樹菜
元タレントで現在は主にYouTubeで活躍している木下優樹菜さんは、元ヤンであり自ら「副番長」であったと話しています。木下さん曰く、いきなり先輩にトーナメントを組まれて、葛飾区のタイマン大会に出場したことがきっかけだったのだそう。
その時は16名程度が参加していたそうですが、木下さん曰く「だんだん負けたくないという気持ちが芽生えてきた」といい、番長にはなれなかったものの副番長の地位につけたといいます。そのためテレビ番組内では、元ヤンで特攻服を着こなすこともあったようです。
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