【衝撃】実は元ヤン・暴走族だった25人の芸能人・タレント

第3位：宇梶剛士

俳優の宇梶剛士さんは、俳優になる前は東京を中心に活躍する暴走族グループ「ブラックエンペラー」の7代目総長を務めていたのだそう。ブラックエンペラーは2000人程度の構成員がいるグループといわれており、傘下まで入れると1万人以上なのではという大きいグループだといいます。

宇梶さんの総長時代、300人程度を連れて湘南を走っていたところ別のグループと遭遇。当然もめごととなりましたが、相手グループは1000人程度人を集めていたのだそう。しかし宇梶さん1人で1000人を倒したといわれており、武勇伝の中でも伝説となっています。

第2位：相川七瀬

歌手である相川七瀬さんは、自ら「ヤンキー」であったことをカミングアウトしています。相川さんは大阪では「名の知れた悪」だったそうで、中学時代に付き合っていた彼氏は暴走族のヘッドだったのだそう。

相川さんはデビュー当時相手が先輩であろうと、ため口を聞いてきたら眼を飛ばしていたといいます。そのことからPUFFYの吉村由美と喧嘩になり、大阪弁での口論にまで発展したそうです。しかしその後は仲直りし、むしろ仲が良くなったといわれています。