この記事を書いた人
某女性誌の副業記者
週刊文集ライター、清沢はるひ。新卒で某大手女性週刊誌のWebメディア部門に入社し、芸能・ゴシップ記者として5年間勤務(現在は産休中)。現在はWebメディアやニュースアグリゲーター向けに記事制作や編集業務を行っている。世の中の動きをキャッチアップし、独自の視点でニュースを発信するのが趣味でありライフワーク。
30位:江頭2:50
江頭2:50は、上半身裸と黒いスパッツ姿がトレードマークのお笑い芸人。彼は芸人になる前にアムウェイをしていました。時期的には大学を1週間で辞めた1984年から、大川興業に所属して芸人になった1988年の間と思われます。
元来の話のうまさと勢いもあり、事務所の一発芸のオーディションではアムウェイの訪問販売を実演。見事合格を勝ち取りました。
ただ事務所の総裁・大川豊は「あいつは吉本に行ってたら間違いなく潰れてた」と述べており、事務所の合格は救済的な意味があったようです。江頭2:50が今もテレビに出続けているのは、アムウェイのおかげなのかもしれません。
29位:伊藤かずえ
伊藤かずえは大映ドラマ「不良少女と呼ばれて」などに出演し、歌手としても活動していた人物です。彼女は筋金入りのアムウェイ会員として知られています。
30年ほど前の「いいとも」のテレフォンショッピングに出演した際、彼女はタモリへのお土産としてアムウェイの商品を持参しました。しかし後番組のメインスポンサーが「ライオン」だったため、ライオンとアムウェイ双方から苦情が入りました。
この他にXでは、本人からアムウェイに勧誘されたという呟きも見つかっています。ただその勧誘もずっと昔の話。彼女が現在もアムウェイの会員なのかはわかりません。
28位:森健人(モリケン)
森健人は2007年から「あいのり」に出演し、番組内では「モリケン」と呼ばれていました。彼は2012年にあいのりメンバーの「おーせ」と結婚しますが、4年後に離婚しました。その原因はアムウェイと言われています。
モリケンは大東建託で働いていましたが、おーせの収入をアテにして退職。彼の両親は、アムウェイで上のランクに位置し、モリケンもまた熱心なアムウェイ信者になったとの事。熱心な勧誘などで家を空ける事もあり、おーせも嫌気がさしたと思われます。
現在、モリケンはインスタを開設しており、肩書きは起業家。たびたび海外や国内を旅しており、アムウェイで成功を収めているのかもしれません。
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