4. 香川照之(東京大学文学部)
香川照之は、日曜洋画劇場でさまざまな役を演じた俳優です。1988年に東京大学文学部を卒業し、しばらくはTBS系列のスタジオでADをしていました。その後、2009年の映画で昭和天皇の叔父役・朝香宮鳩彦王を演じて注目を集めました。
その後も歌舞伎役者やアナウンサーなど、多方面で活動を続けたものの、2022年に過去のセクハラなどが発覚して芸能活動を自粛します。2023年に歌舞伎と昆虫の活動に注力すると決意表明し、芸能活動を本格化させました。
5. 菊川怜(東京大学工学部)
菊川怜は、女優やタレントと多方面で活躍する人物です。東京大学工学部2年生の時にスカウトされ、1998年からモデルデビューを果たします。1999年の「危険な関係」で女優デビュー、2000年に「バンキシャ」でキャスターを務めました。
現在は3児のママであり、公の場に出る事は少なかったものの、2024年には8年ぶりのドラマの出演も決まっています。姿が変わっていないと、ネットでは驚きの声が聞かれていました。
6. 笑福亭昇吉(東京大学経済学部)
笑福亭昇吉は、真打に位置する落語家。元は岡山大学に進学したものの、23歳で東京大学に入学し直し、2007年に経済学部を卒業しました。学生時代に落語選手権で優勝し、卒業直後に春風亭昇太に入門しています。
2021年には真打に昇進し、2022年、岡山県赤磐市の「あかいわ広報大使」に就任しました。東大卒の落語家。相反する肩書きは反響を呼び、「フレバト」などのテレビに出演した他、古典落語の書籍も執筆しています。
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