【世も末】文春砲で人生崩壊した18人の芸能人たち

第6位：舛添要一

東京都知事を務めた舛添要一さんは2016年に、政治資金を利用して家族旅行に行ったという疑惑や、公用車を私的なことに利用したことなどが文春により報道されています。報道後の東京都議会でも舛添氏への批判が殺到し、当初は知事職を続けようとするも、相次ぐ不祥事発覚により都知事を辞任しました。

舛添さんは議員辞職後、多くの報道陣が自宅に詰めかけるために、自宅の地下室で引きこもり生活を続けていたのだそう。そしてテレビでは現在の月収は11万円であることを明かし、カップ麺をすする姿が見られました。しかし最近はテレビ局に対して、仕事がもらえないかと営業をかけているという噂も耳にします。

第5位：とにかく明るい安村さん

「全裸に見えるポーズ」ネタで大ブレイクしたお笑い芸人の「とにかく明るい安村さん」は、2016年に文春に「不倫」をスクープされています。安村さんは女優、本上まなみさん似の美女と二人っきりで食事をし、ビジネスホテルに向かう姿をキャッチされました。

この報道に関して当初は否定していたものの、最終的に不倫を認め、仕事は激減してしまっています。テレビ番組「しくじり先生」にて「不倫をしてしまう仕組み」を話すために出演していますが、その時に現在のテレビでの仕事数はほぼゼロという厳しい現実だということです。