この記事を書いた人
某女性誌の副業記者
週刊文集ライター、清沢はるひ。新卒で某大手女性週刊誌のWebメディア部門に入社し、芸能・ゴシップ記者として5年間勤務(現在は産休中)。現在はWebメディアやニュースアグリゲーター向けに記事制作や編集業務を行っている。世の中の動きをキャッチアップし、独自の視点でニュースを発信するのが趣味でありライフワーク。
第30位:押尾学 | 保護責任者遺棄罪
元俳優の押尾学さんは、2009年に合成麻薬MDMAを共に服用した高級コールガール・ホステスが死亡した事件により、麻薬取締法違反と保護責任者遺棄罪で逮捕されています。そして3年6か月の懲役の判決が下され、2014年に出所し、現在は一般人として生活しているそうです。
当時、パニックになった押尾学は泡を吹いている田中さんを、全裸のまま放置して、救急車も呼ばずに逃走したと言われています。もし適切な処置を施し、救急車を読んでいたら、田中香織は助かったかもしれませんね。
押尾学事件は、下着通販大手「ピーチ・ジョン」の野口美佳社長が所有していた一室で起こっています。また、大物政治家の息子や元オリンピック水泳選手がその場にいたという噂もあるのです。多くの人が関わっているこの事件は、芸能人が起こした事件の中でも闇が深い事件といわれています。
第29位:高畑裕太 | 強姦致傷
俳優の高畑裕太さんは、2016年に群馬県前橋市のホテル従業員に乱暴したとして、強姦致傷で逮捕されています。犯行に至った理由は「女性を見て欲求を抑えきれなかった」からだそうです。事件は示談が成立するも活動を休止、2018年から活動を再開しています。
事件の内容は、ホテルの従業員の証言によると、
「部屋に入るなり『脱げ』といわれ、口淫を強要された末にズボンを脱がされ強姦された」
という驚くべき内容でした。しかし高橋裕太さんの言い分は、「無理やりではなく合意の上だった」と話していたようです。
事件後、実母の高畑さんは、このように語ったそうです。
「裕太の不祥事で負った損害賠償金を捻出するため、数年以内に現在の一軒家を売却する決意を固めたようだ。また裕太の今後だが、テレビでの活動が絶望となった今、母が取締役を務める劇団青年座に入団。今後は舞台に専念させる」
高畑母子を知る芸能プロ関係者
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