この記事を書いた人
フリーライター
新卒で出版社の編集部に配属され、カルチャー雑誌の編集を担当。10年間の勤務の後、子育てを機に退社し、フリーランスのライターとして独立。映画や音楽、サブカルチャーの知識を活かし、レビュー記事やコラムの執筆を行う。現在は複数のオンラインメディアで編集業務にも携わり、トレンドを追いかけることと新しいクリエイティブを発見することをライフワークとしている。
25位:武田玲奈
2015年の「週刊ヤングジャンプ」で「史上最大級の逸材」と呼ばれた武田玲奈さんは、ファースト写真集「short」でオリコン週刊ランキング1位を取ったこともある注目のグラビアアイドルです。HKT48の宮脇咲良に似ているといわれており、スレンダーでB74-W53-H79とバランスの良いスタイルも魅力といえます。
ファンの間では「大きすぎず小さすぎず完璧な(体の)バランス」「シンプルなファッションが多いけれども着こなしが綺麗」との声が。ムチムチした体型が多いグラビアアイドルの中でもスレンダー体型であり、胸は小ぶりであるものの虜になってしまったという人も多いようです。
アニメが好きであると公言しており、アニメキャラのコスプレをすることもあります。2020年にグラビア引退を宣言し、女優一本にすることを決めたという武田さんですが、グラビアに戻ってきてほしいという声は多くありました。そして2024年に「週刊ヤングマガジン」の45周年記念号の表紙と巻頭グラビアに登場し、ファンを喜ばせています。
24位:原幹恵
2003年に「第9回全日本国民的美少女コンテストグラビア賞」を受賞しデビューした原幹恵さんは、バスト94cmGカップの巨乳が魅力であり「グラビアクイーン」と呼ばれたアイドルです。グラビアクイーンと長らくいわれていただけあり、美ボディーを堪能できる作品も多くあります。
短編のイメージビデオも販売されていますが、どの作品もバスト94cmをフルに活用した内容です。スタイルの良さから「キューティーハニー」の如月ハニーを演じており、胸が開いたキューティーハニーのファッションを着こなしていました。
残念ながら2017年に、30歳になった原幹恵さんはラスト写真集を発売。「グラビアアイドル活動12年目の節目で区切りが良いため」とグラビアアイドルを卒業し、水着姿を封印しています。2018年に芸能活動を休止しており、理由は不明ですが「人に言えない事情があったのでは」と関係者は話していたそうです。
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