第7位:フランク永井
昭和の人気歌手であるフランク永井さんは、1985年に自殺未遂を起こし、その後に再起不能になってしまいました。事件の日、永井さんは自宅を抜け出し、階段の手すりにネクタイを4枚結びつけ、首つり自殺しようとします。すぐに発見され病院に運ばれますが、脳死状態となり、後遺症に苦しめられることとなりました。自殺しようとした原因は、隠し子問題だったことがわかっています。
第6位:舟木一夫
歌手でタレントの舟木一夫さんは、1970年に人気が低迷したために、3度の自殺未遂を経験しています。1972年の自殺未遂の時には、多量の睡眠薬を飲み、静脈に注射が刺さった状態であるところをマネージャーに発見されました。そして3度目の自殺の時は、「僕の歌は死んだようだ」と遺書を残し、手や胸を切っていたそうです。
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