この記事を書いた人
某週刊誌の元記者
Rekisiru編集部、東条りな(とうじょうりな)。新卒で某有名週刊誌を運営する出版社に入社。8年勤務したのち結婚を機に退社。芸能ネタとネットゴシップ収集が生き甲斐であり趣味であり仕事。現在はWeb系メディアを中心にメディア編集業に従事。
第18位:宮迫博之
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」のメンバーであった宮迫博之さんは、2017年に文春により不倫疑惑を報じられています。奥さんとのラブラブを前面に出していた宮迫さんにとっては、「見損なった」とイメージダウンに繋がったといえそうです。
文春によると、二週続けて京都府出身のモデル・小山ひかるさんと時間差でホテルに入り宿泊。同じ手口でさらに、竹内結子似の美容ライターとも一夜を過ごしたというのです。その後宮崎さんは取材で不倫関係を否定しています。その時に「本当に潔白ですか?」と質問する記者に対して、「えー、オフホワイトです」といい、少し色みがかかった「白」だと釈明していました。
竹内結子似の美容ライターは、美容マガジン「LBR」の編集長をしている佐々木仁美さんといわれています。小山ひかるさんは報道後に、「ホテルに行ったことがありません」と否定し、佐々木仁美さんは「肉体関係については否定させて下さい」とコメントしました。この報道により宮迫さんは、妻から家を一時期追い出されてしまったそうです。
第17位:ベッキー
タレントのベッキーは、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの不倫報道により、大きな痛手を受けた1人です。不倫報道により「クリーン」なイメージを売りにしていたベッキーさんのイメージダウンに繋がり、「文春砲」という言葉も定着した報道ともいわれています。
文春には二人のLINEのやり取りも掲載されており、離婚届のことを「卒論」と呼んでいるものでした。また奥さんに内緒で、川谷さんの地元である長崎に元旦に二人で旅行していたこともスクープされています。そのため週刊誌の発売前に、ベッキーさんは記者会見を開きました。
しかし記者会見後に、不倫を全く反省していない内容のLINEを文春が掲載しています。LINEの中では文春のことを「センテンススプリング」と呼び、逆に堂々と会えると喜んでおりイメージは急降下。CMの差し替えなどで違約金は4億〜5億円にもなったといわれており、二人は破局。川谷さんは奥さんと離婚するという結末となりました。
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