【悲報】性被害をカミングアウトした芸能人ランキングTOP13

第5位：平本淳也

元Jr.ジュニアの平本淳也さんは、ジャニー喜多川さんの性被害にあい、現在は「ジャニーズ性被害当事者の会」の代表になっている人物です。平本さんは「ジャニーズのすべて 少年愛の館」という自著を出版しており、35年間ジャニーズ事務所にある性被害について訴え続けていました。

平本さんは13歳の時の1980年にジャニーズ事務所に所属し、合宿所に呼ばれ性被害にあい、行為は日に日にエスカレートしていったといいます。そして当時被害を訴えても、マスコミも警察もまともに相手してくれなかったそうです。そのため「できることはやろう」と本を出し、英国のドキュメンタリー番組の制作にも協力したと話しています。

第4位：二本樹顕理

元ジャニーズJr.の二本樹顕理さんは、ジャニー喜多川さんに性被害を受け、「ジャニーズ性被害当事者の会」の発起人でもあった人物です。二本樹さんは1996年にジャニーズ事務所に所属後、「ユー、今晩泊まりにきなよ」と声をかけられ合宿所に泊まり性被害にあったといいます。

二木樹さんは1年半で10回ほど性被害にあい、被害にあった翌日は1万円を渡されていたのだそう。二本樹さんは1万円を受け取った時に、「自分の価値は1万円なのだな」と凄くショックを受けたと話しています。ジャニーズ退所後も性被害のフラッシュバックに苦しみ、ジャニー喜多川氏と同じ年代の男性を見ると恐怖を感じるそうです。