【衝撃】過去に壮絶なイジメを受けていた30人の芸能人

20位：斉藤慎二（さいとうしんじ）- お笑い芸人

斎藤慎二はお笑いトリオ「ジャングルポケット」のボケ担当。彼は小3の頃は背が低く、その事を理由にいじめられていました。上履きを隠される、教科書を3階から落とされる事は当たり前。いじめを両親に話さず、耐えていたそうです。

中学で演劇とお笑いに出会い、心の拠り所を見つけます。高校生になり人間関係が一新されるといじめはなくなったそうです。

斎藤慎二は有名になった後で、いじめを告発します。その時に加害者から「家庭があるから名前は出さないで欲しい」と申し出があったそうです。加害者が反省していない事がわかります。

19位：大島美幸（おおしまみゆき）- お笑い芸人

大島美幸は、お笑いトリオ「森三中」のボケ担当。彼女は小学校の頃は引っ込み思案で、男子生徒からいじめられていました。田んぼに落とされる、校庭に裸で埋められるなど、内容は過激なものでした。

彼女の芸人人生の始まりは「笑われているのではなく、笑わせている」と変換する事。いじめっ子が、いじめの延長線上で吉本興業の入校を薦めた事が契機にとなります。その後は芸人として大成功しました。

大島美幸は「ほけんの窓口」の番組でパーソナリティを務めており、いじめに悩む人に「時が過ぎるのを待つ」とアドバイスを送っています。