この記事を書いた人
フリーライター
新卒で出版社の編集部に配属され、カルチャー雑誌の編集を担当。10年間の勤務の後、子育てを機に退社し、フリーランスのライターとして独立。映画や音楽、サブカルチャーの知識を活かし、レビュー記事やコラムの執筆を行う。現在は複数のオンラインメディアで編集業務にも携わり、トレンドを追いかけることと新しいクリエイティブを発見することをライフワークとしている。
第21位:ジョニー・デップ
世界最大の映画スターの1人といわれ、日本での知名度もトップクラスといえるジョニー・デップさんは、来日回数も多く親日家というイメージがあるものの、実は反日だともいわれています。反日といわれる理由は、東日本大震災が起きた時に「放射能が怖い」と来日をキャンセルしたからだそうです。
また、親日家である他のハリウッドスターが多くの支援してくれる中、ジョニー・デップさんは一切支援を行わなかったのだそう。そのために反日ではという噂が流れたようです。ただし東日本大震災の時は、同じ理由で来日を控えた外国人は多くいました。
2020年のドラマ映画である「MINAMATA」にも他の出演者が日本人であるなか、1人外国人として出演しており、反日ではないのではという意見もあるようです。
第20位:アヴリル・ラヴィーン
アメリカのシンガーソングライターであり、2002年リリースしたデビューアルバム「Let Go」は世界で約2000万枚売れ日本にもファンが多いアヴリル・ラヴィーンさんですが、「日本嫌い」の噂はかなり有名といえます。
しかし実際は、日本嫌いというよりは、「日本人の男が嫌い」なのだそうです。インタビューでラヴィーンさんは、「日本の男性はニヤニヤしていてちょっと気持ちが悪い」「日本の男はいやらしい」と話していたといいます。それ以外は東日本大震災の支援をしてくれていたり、来日回数も他の女性アーティストに比べて多いほどだそうです。
また、2013年に公演予定だったライブは、アヴリル・ラヴィーンさんの意向でキャンセルになってしまっています。理由は日本での人気が下降していたためにやる気をなくしたのでは?とも当時いわれたようですが、当時ライム病を患っていたこともわかっており、日本が嫌いなためキャンセルといった理由とは限らないようです。
コメント