『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』といえば、コナンの劇場版では初めて海外(シンガポール)を舞台にした作品です。
そんな『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』ですが、口コミを調べると「ひどい」「ありえない」「ツッコミどころが多い」などの意見が出てきます。
なぜそのような意見が多いのか、気になって調べてみました!
そこでこの記事では、【紺青の拳 】がひどいと言われる理由やツッコミどころが多くて意味不明な点はどこなのか、について調べています!
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【紺青の拳 】ひどいと言われる理由5選!
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』は、なぜ「ひどい」と言われてしまうのでしょうか?
気になったので、実際に『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』を見た方の感想・レビューの中から『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』がひどいと言われる理由を5つ見つけたので、紹介します!
【紺青の拳 】ひどいと言われる理由①犯人がわかりやすい
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』は、コナンの映画シリーズの中でも犯人がわかりやすいと言われています。
また、『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では殺人事件の犯人とは別に、黒幕も登場しますが、その黒幕の声優が超有名声優だったため、
ちょっと聞いただけで中の人すぐわかる有名声優さんだったので、絶対チョイ役で終わるわけないと確信しました。
紺青の拳ってコナンの映画で1番犯人わかりやすいと思う
と、アニメ好きの方ならすぐにそのキャラクターが重要な役であると気が付いてしまい、『つまらない』『ひどい』という感想につながってしまったようです。
【紺青の拳 】ひどいと言われる理由②無理な設定
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』には、ストーリーの序盤からパスポートを持っていないコナンが不法入国するシーンがあります。
この時点で、「さすがに無理がある・・・」と思ってしまいますよね(笑)
また、京極誠も人間とは思えない強さですし、最後のマリーナベイサンズの崩壊シーンなど、ありえないシーンがたくさんありました。
そんな『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』の無理な設定により、視聴者から「ひどい」と言われてしまっています。
コナンが不法入国してるのは笑えるとしても、人間があんな狭いところに閉じ込められて空の旅って無理があるよね…。
序盤、スーツケースがX線を通さないから検査をパスできたと言っていたあたりからだいぶ怪しかった(そこは普通の中身が映る特殊なケースでいいのでは?)が、この程度で突っ込みを入れていたらキリがない
【紺青の拳 】ひどいと言われる理由③キッドの出番が少ない
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』は、予告にも怪盗キッドが出てきており、キッドファンにとっては期待の作品でした。
しかし実際にはキッドの出番はそこまで多くなく、どちらかといえば京極誠と園子がメインのストーリーになっていました。
そのため、『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』でキッドがもっと活躍すると思っていたファンの方からは不満の声が上がったようです。
紺青の拳はキッドの鮮やかな盗みが少ないのであまり好きじゃなかった
紺青の拳、キッドと京極ダブルメインみたいな感じにしてたくせにキッドの活躍微妙だったから結果映画自体も微妙ってイメージがある
【紺青の拳 】ひどいと言われる理由④主題歌が合わない
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』の主題歌は、登坂広臣さんの「BLUE SAPPHIRE」でした。
名探偵コナンの映画では、歴代ビーイング所属のアーテイストが主題歌を担当していましたが、最近では別の事務所のアーティストも主題歌を担当することが増えましたね!
今回も登坂広臣さんが主題歌を担当するということで、「コナンの映画っぽくない」という意見が多くありました。
紺青の拳は、ストーリー性とか演出とかは好き。
ただ主題歌微妙じゃない…?あれだけ納得行かない
劇場版名探偵コナンの主題歌タイアップにBeing系アーティスト以外が起用されることへの違うそうじゃないこれじゃない感。複雑な心境。
【紺青の拳 】ひどいと言われる理由⑤声優が下手
名探偵コナンの映画では、毎回”ゲスト声優”がいます。
このゲスト声優ですが、多くは俳優やタレントの方が務めるため本業が声優ではない方がほとんどです。
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、山崎育三郎さんと河北麻友子さんがゲスト声優を務めました。
本業が声優ではないため、他のキャラクターに比べて違和感を感じてしまい、「声優が下手で物語の内容が入ってこない」などの意見がありました。
コナン映画を1から見直してて今「紺青の拳」まで来たんだけど、やっぱ声優って大事だなって思う。下手な芸能人やタレントがやってるだけで映像に違和感を感じて映画の質が一気に落ちる。しかも主要人物ばかりなのでタチが悪い。
レオン役の山崎さんはプロの声優さんの遜色ないくらいうまいんだけどレイチェル役の人が下手すぎて辛かった 出番少なくて良かった
【紺青の拳 】ツッコミどころが多くて意味不明?
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』は、ツッコミどころが多い映画と言われてします。
コナン初の海外を舞台にした映画のため、色々と無理な設定が多かったようですね(笑)
その中でも視聴者からのツッコミが特に多かった意見を4つまとめました!
【紺青の拳 】ツッコミどころ①コナンはシンガポールにどうやって入国したのか
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、そもそもパスポートを持っていないコナンがシンガポールにどうやって入国したのかが疑問ですね(笑)
物語では、キッドがトランク改造したことで無事空港のX線検査を回避して入国したとされていましたが、実際子供でもスーツケースに入って何時間も過ごすのは難しいです。
東京からシンガポールまでは、飛行機で約7時間かかります。手続きの時間などを踏まえると、10時間近くスーツケースの中にいたことになりますよね。
想像しただけで無理すぎます(笑)
スーツケースに人を入れて飛行機で運ぶのは無理筋だと思うの(笑)
【紺青の拳 】ツッコミどころ②コナンの肌が黒い
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、コナンは不法入国しているため、「アーサーヒライ」という現地人になりすまして蘭たちと共に行動します。
なぜかこの時、コナンの肌は日焼けしたように黒くなっています。
しかもコナンの肌がなぜ黒くなったのかは、劇中で最後まで明かされることはありませんでした。
そのため、視聴者からは多くの疑問がでていました。
アマプラで紺青の拳見てるんだけどなんでシンガポール着いた途端コナンくんあんな日焼けしてんの???
【紺青の拳 】ツッコミどころ③マーライオンが血を吹き出す
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』の序盤では、シンガポールの観光地で有名なマーライオンが口から血を吹き出す衝撃のシーンがあります。
シンガポールの許可や反応は大丈夫?と突っこまずにはいられないシーンでした(笑)
実際に『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』を見ていて、マーライオンが血を出すシーンに冷や冷やした方が多かったようです。
紺青の拳みてるんだけど、マーライオンの口から血みたいなのででグロくて草
明日コナン観に行く下見に紺青の拳観てるけどマーライオンが血を吐くシーン、個人的に人が死ぬよりショッキングだった
【紺青の拳 】ツッコミどころ④京極誠が強すぎる
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、最後のミサンガの呪い(?)が解けた京極誠が人間とは思えない強さで園子を守ります!
紐で園子を抱えたまま戦うシーンでは、あまりの強さに引いてしまうファンの方もいたようです(笑)
そんなめちゃくちゃ強い京極さんが、園子と一緒に撮ったプリクラを絆創膏につけてお守りにしていたシーンもツッコミどころ満載でしたね。
紺青の拳、京極さんのインパクト強すぎてキッド様いたっけ…?になってる
今週は紺青の拳をレンタルして視聴。
うーん…正直今まで観たコナン映画の中で1番微妙かも。まずコナンがコナンじゃないのが無理。京極さん強すぎだし大爆発に危機感がないし…
色々ツッコミどころ満載でした笑
まとめ:【紺青の拳 】ひどいと言われる理由5選!ツッコミどころが多くて意味不明?
この記事では、『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』がひどいと言われる理由や、ツッコミどころについてまとめました。
設定に無理があると話題の『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』ですが、物語の流れはテンポがよく、あっという間に終わる印象でした!
犯人は分かりやすいですが、京極さんの戦闘シーンや最後のマリーナベイサンズ崩壊シーンではドキドキせずにはいられません。
色々酷評も多い『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』ですが、見たことがない方はぜひ見てみて下さいね。
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